福岡市動物園
2014年にホームページを大幅に改修され、一時はSNSファン数全国一として話題になるなど、数ある動物園の中でも積極的にSNSを活用されていることで知られる『福岡市動物園』。リニューアルされた動物園の魅力をもっと多くの方に知っていただきたいと、LINE@の利用を開始されました。今回は導入後の効果と公共施設としてのLINE@活用法について、福岡市動物園の濱田さまにうかがいました。

やる気ひとつで始められるLINE@

――LINE@導入のきっかけを教えていただけますか
福岡市動物園
福岡市役所のアカウントをみたことがLINE@を知ったきっかけです。プッシュ式でお知らせを配信できる上にコストもかからないという点が非常に魅力的でしたので、動物園の広報担当となった2013年4月に早速導入しました。ブログやfacebook、twitter、google+も2カ月後に運用を開始しましたが、LINE@はやる気ひとつですぐに始められる点がよかったですね。

――導入前の集客の課題などはどんなことがありましたか
2006年から動物園のリニューアルをしていたのですが、私自身、2013年4月に動物園の広報担当になり実際に動物園へ足を運んでみたところ、思っていた以上におもしろいなと。もっと攻めに転じて「リニューアルされている魅力を知ってもらわなければいけない」と感じました。動物園の魅力や動物の小ネタなど、発信する情報は日々豊富にありますので、その情報をいろいろな切り口でもっと外へ発信していく必要がありました。

友だち数はtwitterやfacebookと比べ約3倍

――LINE@を導入後、効果を実感することはありましたか

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コツメカワウソの名前を募集した際、4つの候補に絞った中からさらに、アンケートページを使って決戦投票を行いました。友だち追加していただくと投票できる形式でしたが、気軽に参加できることがLINE@の強みですので、友だち数も1000人ほど一気に増え、効果を実感しました。その後も友だち数は増え続けて現在1万人を超えています。twitterやfacebookと比べ約3倍の友だち数で、LINE@での集客に手応えを感じています。

――メッセージやタイムラインの反響を感じたことはありますか

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3月に「バックヤードからの写真展」という、飼育員が撮った秘蔵写真展を行いました。園内での投票のほか、動物園に来られない方のためにSNSでも投票を集計しましたが、LINE@で1日に3点くらい、合計60数点の写真をタイムラインにあげたところ、かなりの反響があり、みていただいているのだなと実感しました。タイムラインに付く「いいね」の数によって、どんな記事が世間の反響を呼ぶのか、どのような伝え方がよいのか、日々試行錯誤しながら、反響をPRの参考にしています。

――他のSNSとの使い分けなどは意識されていたりしますか
他のツールと比べお客さまとの距離が非常に近く、フランクな内容も配信できることがLINE@の大きな特徴です。福岡市動物園にはゴリラもいるのですが、最近の全国的なイケメンゴリラブームに乗る形で、ゴリラの写真にひとことだけ「今日もイケメンです」と添えた内容でこまめに更新していく、というのもおもしろいと思っています。LINEでのプッシュ通知というのは圧倒的なインパクトがあるので、細かい説明がなくとも十分伝えることができます。結果として、他のツールにはできない形で動物園の新しいファンの方を増やしていくことができます。

――友だち集めはどのようにされていますか
福岡市動物園
園内に数箇所、告知物を掲載しています。また、新聞での記事掲載やテレビ取材、コツメカワウソの名前募集の際に、友だち数が一気に増えました。公共施設ですので友だち追加時の割引が難しい分、動物園ならではの話題を最大限に活用しています。

こんなに手軽にファンづくりができるものは他にない

――LINE@の運用の体制はいかがですか
広報担当が私1人ですので必然的に1人で運用していますが、LINE@は運用負荷がほとんどないので助かっています。さらにブログとの連携機能が備わればより更新作業も楽になりますので、ぜひ実装していただきたいですね。配信するネタに関しては困ることがなく、むしろ楽しんでやっています。記事がおもしろいかどうかを一瞬で判断されてしまうので、見た目勝負で、どうしたらひとつの画像だけで魅力を伝えられるか日々模索し、使用する写真などかなりこだわって配信しています。

――LINE@でおすすめの機能を教えてください
アンケートページが便利そうですよ。投票時のカウントや分析がラクで時間もかからず、正確なデータを取ることができるので、クーポン以外にも大いに使い道があります。LINEで答えられる手軽さのおかげで、回収率も他のアンケートより桁違いに高いですし、プレゼントといったプラスアルファを付けなくとも十分集まります。

アンケート結果を発表する際は、寄せられたご意見も一緒に公表して、それに応えていくとより良いですね。動物の名前募集もまさにそうですが、自分が関わったという手応えがみえると、対象への愛着も高まるでしょうし、お客さまとのつながりを作るきっかけとしてはものすごくいいんじゃないでしょうか。

――これからLINE@をはじめる方へアドバイスをお願いします
福岡市動物園
コストをかけずにこれだけ充実した機能を使えるので、やらない理由がないです。まずははじめてみて、いろいろなメッセージを配信し、反響に一喜一憂しながら実例を蓄えブラッシュアップしていくべきだと思います。今やほとんどの人がLINEを使っていますので、母数が多い分友だちの増え方にも勢いがありますし、こんなに手軽にファンづくりができるものは他にないです。情報を届けるには今一番強力なツールですので、ぜひ使って欲しいサービスです。

――ありがとうございました

福岡市動物園


福岡市動物園
福岡市動物園業種:官公庁>市区町村機関
施設所在地:福岡県福岡市中央区南公園 1-1
LINE@開始日:2013年/4月
LINE@友だち数:10,194人 ※2015年7月時点
お店ページ:http://accountpage.line.me/fukuokazoo




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