愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
愛・地球博跡地に開設された愛知県最大級の大型公園である愛・地球博記念公園(愛称『モリコロパーク』)。緑と水に囲まれた自然豊かな空間で、ゆっくりと1日誰もが楽しみ安らぐことのできるこちらの公園では、2014年1月からLINE@の運用を開始。ブログや他のSNSとの違いをどのように実感されているか、活用法と併せ、山田さま、山岸さまに伺ったお話から、楽しい運用のアイデアも広がりました。

「もっと広く多くの方に知ってほしい」がきっかけに


愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
――LINE@はいつ頃、どのようなきっかけで知りましたか。
平成25年12月初旬頃に、それまで運用していたFacebook、ホームページのブログ等に加え、他に新たな顧客を得たいという時に思い立ったのが、若い人からファミリー層に人気のLINEでした。そこでLINE@を知り、しかも無料ということだったので使うしかないなと。

――Facebookやブログ上の告知面で課題はありましたか。
Facebookやブログをみる方は固定客が多く、伸び悩んでいるところがありました。もっと広く新しい方にもみていただくためにはLINE@が最適だなと。
他のSNSの場合、受け取る側がみたかどうかというのがわかりませんが、LINE@の場合は開封率が出るのでダイレクトに反応がわかるのは良かった点ですね。LINE@はあえて他のSNSと違う内容を掲載しています。

――友だち集めはどのようにされましたか。
ホームページや折り込みチラシ、窓口に置いている広報誌にアカウントのQRコードを掲載したり、大規模イベントの際、窓口にポスターを貼ったり、イベント主催者様にご協力いただきクーポンを発行したりすることで友だちを集めました。大きなイベントの際に友だち数がぐんと増えるので、来園された方が掲示物をみて登録されているというケースが多いです。

配信後、ものの1分で反応!効果を実感


――導入して効果を感じた出来事があれば教えて下さい。
日本庭園のイベントがありまして、そこで実施したアンケート内の「このイベントを知ったきっかけ」という欄に「LINE」と答えている方がおりまして、若い方にはあまりみていただけないような渋いイベントでしたので大変嬉しかったです。また、夏祭りの水ロケット工作教室は、募集人数が多く、定員を埋めるまであちこちに告知をしたりと、例年時間がかかっていたのですが、LINE@を導入した今回はあっという間に定員が埋まり、その速さに驚きました。イベントを知ったきっかけ・媒体を調査しましたら、LINE@、HP、新聞のなかで52.5%がLINE@となっておりました。また、親子のいも堀りイベントについても「LINE@で知った」というお客様の割合が57%となっており、LINE@の効果を実感しています。

――反応の良かったクーポン内容はどんなものでしたか。
8月の終わり頃に「日傘のプレゼント」を実施したのですが、公園は日当たりも強いので大変好評でした。
クーポンの配信をしたところ、公園で遊んでいたお客様がものの1分後くらいに窓口にいらしたので、リアルタイムの反応にびっくりしました。

――運用体制についてお聞かせください。
運用は女性担当者が1人で行っています。ブログに比べると文章が短いので担当者の負担が軽い、というのがLINE@の良い点ですね。

――運用面で大変なこと、工夫していることはありますか。
同じようなメッセージを送ってしまうとブロックされてしまうので、内容を工夫しています。運用をしている私自身がLINEのヘビーユーザーですので、どの程度の長さならば読みたくなるか、受け取った側の視点でメッセージ内容を考えるよう心がけています。

県の施設・公営の機関ではありますが、堅苦しくならず、かといってやわらかすぎない表現で、コンパクトに。長くなりそうであればリンクを貼って、という形で工夫しています。

配信頻度についてはLINE@でアンケートを取り、週1回がベストという結果が出たので、それを心がけ配信しています。大きなイベントが週末に行われることが多いので、週末の予定を立てる水曜日など、ご家族で話す余裕のある日に配信したり、若いママが対象のイベントであれば、(起こさないように)赤ちゃんがお昼寝していないであろう時間を考えて配信したりと、ターゲット層の生活習慣を想像し、そこに合わせたタイミングで配信しています。

――運用の成功談を教えてください。
小さなお子さん向けの水遊び場が落雷の影響で一部使えなくなった際、「緊急情報」としてホームページでの告知と併せてLINE@で配信したところ、スムーズにご案内ができ、結果、クレームなどにも繋がらなかったことです。

LINE@運用はアイデアで勝負


愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
――LINE@を今後どのように活用されていきたいですか。
公園や公園での色々なイベントを知ってもらって集客を伸ばすということに活用していきたいと思っています。具体的には、リサーチページなどを使って公園の楽しい情報を伝えていきたいです。

現在、自動応答メッセージで、話しかけるとモリコロパークの豆知識を返すという仕掛けをしていますが、それにキーワード応答メッセージを組み合わせ、豆知識を入力するとクーポンをあげるということも、普通にクーポンを配信するよりも楽しいと思うので実施してみたいです。

また、「見たい人だけが見られる」という点で、メッセージ配信よりも受け取る側にプレッシャーをかけないタイムラインの更新頻度もあげていきたいです。

――告知ツールとしてLINE@はどのような位置付けでご利用されていますか。
情報を投げっぱなしの他のSNSと違い、LINE@はお客様の反応がよりダイレクトにわかるツールとして位置付けています。他のツールに替えてというよりも、LINE@から普段更新しているブログに遷移させるなど、情報への入口としての役割を持っていると思います。

――これからLINE@をはじめる方にアドバイスがありましたらお願いします。
毎回クーポンでの無料プレゼントなどはなかなか難しいと思いますのでアイデアで勝負ですね。同業種の方々のやり方をみて、楽しそうなこと、真似したいと思うことはどんどん取り入れ、逆に真似したいと思われるような使い方をしていき、切磋琢磨していけたらいいのではと思います。

――ありがとうございました。



愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
業種:公共機関>公共機関(その他)
店舗所在地:愛知県長久手市茨ケ廻間乙 1533-1
LINE@開始日:2014年/1月
LINE@友だち数:3837人 ※2015年3月時点
お店ページ:http://accountpage.line.me/moricoro-park


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