2012年12月、LINE@のサービスインとほぼ同時にアカウントを開設した芝浦工業大学。受験生・在校生へどのような情報を配信していたのか、大学によるLINE@の友だちの集め方とは・・・企画広報課の羽田さまにお話を伺いました。

s_1001


確実性と即時性を魅力に感じ、導入

――芝浦工業大学さまはかなり早い段階でLINE@を導入していただきましたが、LINE@を知ったきっかけを教えてください。
元々LINEの公式アカウントは知っていたのですが、費用的に導入は難しいと思っていたんです。
しかし2012年の秋に、ローコストで活用できるLINE@の存在を聞き、いつ始まるか注目をしていました。

―具体的にどういった点が導入の決め手となったのでしょうか?
LINE@を始める前のコミュニケーションツールといえばSNSでした。学校情報から雑談に近い内容まで、結構高い頻度で更新はしていたのですが、SNSだとタイムラインで流れてしまいます。そうなるとリーチも難しい部分がありました。LINEであれば、プッシュで情報が届くからすぐにメッセージを読んでもらえますよね。確実性と即時性の2点に魅力を感じ、導入を決めました。

DSC0011211

オープンキャンパスでクーポンを配信

―メッセージは受験生向け・在校生向けと分けて送っているのでしょうか?
受験生と在校生では届ける情報が全く変わってきますので、分けています。
受験生向けには、受験情報をはじめ、予備校などで行う相談会日程、出願について、オープンキャンパスなどについて配信しています。
在校生向けには・・・送りたい情報はたくさんあるんですよね。講義の履修登録や休講情報など。でも在校生向けのメッセージを配信し過ぎると、ブロック率も高まりそうなので、そこはバランスを見ながら運用をしています。ただ台風や災害などに対する注意喚起に関しては、LINE@の得意のするところと思って躊躇せず送っています。


―導入による具体的な効果を教えてください。
一番効果が見えたのは8月のオープンキャンパスですね!
それまでの運用はメッセージ配信のみで、クーポン配布をしたことがなかったんですが、ずっと使ってみたかったんです(笑)
それができるのはオープンキャンパスしかない!と思い、ノベルティプレゼントのクーポンを配信しました。
すると、当時3000人の友だちのうち、60人が使用してくれたんです。3000人の中には在校生も多く含まれているので、正確な使用率は取れないのですが、「来てもらえなかったらどうしよう」という気持ちもあったので、とても嬉しかったですね!


図1

受け取る側の立場となって配信

―友だちはどのように集められていますか?
まずはプレスリリースで「LINE@を始めました」と出した際に、多くの反応がありました。
当時は大学でLINE@を導入しているところはほとんどなかったので、注目をしてもらえたんだと思います。
その後は公式サイトや大学案内冊子の帯などを使って告知。
オープンキャンパスの際には、登録を促すビラを作り配ったところ、一日で100人も友だち数がアップ!
やはり受験生に実際に会うことができるオープンキャンパスや学園祭は、LINE@を知ってもらえる大きなチャンスだと思いますね。

―メッセージ配信などで注意していることは何ですか?
他校が配信しそうな時間と少し時間をズラして、メッセージを送るようにしています。
と言うのも、勉強のためと思い他の大学のLINE@も友だち登録をしているのですが、だいたい配信時間が被っているんですよ。18時ピッタリになるといくつかの大学からメッセージが届く・・・そうすると流し見で終わってしまう気がしたので、配信時間には気をつけています。
朝であれば通学時間の8時~8時半、受験生向けであれば学校から予備校に移動している17時~18時など、受け取る側がスマートフォンを見ている時間を想定して、配信するのがコツだと思います。

―LINE@導入を検討している大学さまへアドバイスをお願いします。
大学が活用できる広報ツールはさまざまあると思います。
紙媒体をはじめ、最近ではSNS。その中でLINEは、受験生・大学生とLINEのヘビーユーザー層がマッチしています。ユーザーのコミュニケーションに自分たちがどんどん入り込んでいくには、ベストなツールですし、これからの可能性も大きいと思います。
だからと言ってすぐに受験生が増えるとかは考えず、まずは数あるPR手段のひとつとして取り入れていただくことをオススメしたいです。そしてぜひ情報交換をしましょう!(笑)

―ありがとうございました。


profile

芝浦工業大学
s_1001
業種:大学
店舗所在地:東京都江東区豊洲3-7-5
LINE@開始日:2012年12月
LINE@友だち数:4280人 ※2014年4月時点
URL:http://www.shibaura-it.ac.jp


LINE@お申込みはこちら

LINE@の資料請求はこちら