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2013年8月21日、東京ディズニーリゾートに程近い大型ホール「舞浜アンフィシアター」にて、LINE株式会社の事業戦略発表会「Hello, Friends in Tokyo 2013」を行いました。

『LINE』を2011年6月にリリースし、2年2か月(通算26か月)で世界2億3000万ユーザーを獲得したご報告とともに、今後の新サービスや、LINEによるマーケティングの効果についてご紹介させていただきました。

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2012年からスタートしているLINEのO2O(オンラインから実店舗への集客)について、事業を統括しているLINE株式会社取締役・出澤剛が登壇し、ご説明しました。
※当記事は発表会の内容をふまえ、LINE@に限らない、広いLINEマーケティングについてお伝えします。


メディア広告の「差」がチャンス



このグラフは、世界中の人がどのメディア視聴に時間をかけているか、企業がどのメディア広告に費用を投じているか、その差を表したグラフです。左から紙(新聞や雑誌)・ラジオ・テレビ・インターネット・モバイル(フューチャーフォンとスマートフォン)で、左の緑線がユーザーの時間比率、右の青線が企業の広告費の比率です。
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現在は、モバイルの差が一番開いています。ユーザーの利用時間がのびているメディアにも関わらず広告費が割かれていない、ギャップがあるということです。
広告サービスもモバイルメディアにシフトしつつありますが、スマホ普及のほうが先行している状況。これは、LINEでマーケティングする企業・店舗にとって、このギャップは大きなチャンスです。
LINEマーケティングがはじまって1年。実際にLINEはこのギャップに影響を与えるメディアになりました。



LINE参入の大企業100社超え



この1年で公式アカウント設立企業・団体は100を超え、企業の総フォロワー数は2億人を超えてまだまだ伸びています。また日本だけでなく、台湾・タイ・スペインでも企業向けの公式アカウントサービスがはじまっています。

公式アカウントの特徴は、短期間に多くのユーザーと繋がれること。ローソンさまの事例では、LINEの広告効果で少なくとも50万人の来客があったという結果がでているそうです。
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なぜLINEマーケティングは成功しているのか



LINEによるマーケティングが成功したのは、日常にマッチしたコミュニケーションツールであるためだと考えられます。
24時間いつも身に着けているスマートフォンで、とても親しい友人家族とコミュニケーションをとる一番身近なサービス。企業からのメッセージは友人たちのと同じように手元に届きますので、目を通してもらいやすく、非常に自然なかたちで企業の宣伝を行うことができ、受け入れられています。
ユーザーに嫌がられず、企業のメッセージを確実に届けられます。

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LINEのタイムライン機能は、国内2900万ユーザーがアクティブに利用しています。企業アカウントでは70%がご活用中です。
公式アカウントのタイムライン投稿ひとつにつき、平均で1万の「いいね」がつき、ときには10万「いいね」がつく場合も。LINEのなかでこれまでにない活発なコミュニケーションが生まれています
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ローカルまで浸透する、中小企業向けサービス『LINE@』



『LINE@』は大企業向けの『公式アカウント』と対になる、中小企業向けのLINEマーケティングサービスです。 リリースから8か月で11,000を超えるアカウントを設立し、地元密着型営業に好評をいただいて日本中で急速に加盟店を増やしています。
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LINE@ご利用中のレディースアパレルブランド『LIP SERVISE』(リップサービス)さまは、LINE@を通じてセール情報を配信したところ、前週対比で売り上げ150%アップ。出口調査したところ、25%がLINEをみて来店に至ったとのことです。

LINEは大企業だけの販促ツールではなく、アパレルショップや飲食店、町の美容院などローカルビジネスにも高い効果を発揮しています。
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キャラで食欲を喚起 「コアラのマーチ」前年比16%売り上げアップ



人気の『スタンプ』もマーケティングの一環です。
菓子メーカー・ロッテさまの人気商品「コアラのマーチ」のスタンプは、4週間で593万ダウンロードされ2か月間に4000万回使われました。その結果、配布期間中の商品売り上げは前年比16%アップ。ユーザー同士のメッセージ中で活発にスタンプが使われたことで、「スタンプを見たらお菓子が食べたくなった」というお客さまが増え、売り上げに貢献したと分析されています。
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新サービス『マストバイスタンプ』とは



これまでLINEアプリ上で広く配布していた企業スタンプに、購買を直結させる仕組みを取り入れました。
『マストバイスタンプ』というサービスで、コンビニ等の商品に個別シリアルコードをつけ、LINE上で入力するとスタンプがもらえます。

たとえばJT社さまの清涼飲料水『桃の天然水』は、7月からシリアルコードつき商品を展開。4週間で20万ダウンロード、つまり20万本の売り上げに貢献しました。
お取引先やユーザーからも好評とのことです。

次回は9月3日より、グリコ社さまのポッキーとコラボレーションしてマストバイスタンプを行います。実際にダウンロードしてお試しいただければと思います。
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レポート前編ではLINEマーケティングの内容についてまとめました。後編は、公式アカウントを開設しているソフトバンク社・日本マクドナルド社の広報担当者さまをお迎えした3者対談の模様をお伝えする予定です。『LINE@』にも通じるLINEマーケティングのコツやヒントが飛び出しましたので、どうぞご覧ください。

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